中村凜翠 小松流
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昭和初期、流祖竹風斎展山が京都市北区にある衣笠山を愛した事から、麓にある小松原に庵を作り、その地名をとって小松流として創流いたしました。自然花材を素材として、伸び伸びと咲く四季折々の花の姿を優雅に、色彩豊かに表現することを小松流の特長としています。
中村凜翠もこの作風をもって、いけばなの普及にむけ活動しております。
大丸ミュージアム京都にて
京都新世代いけばな展2018より
花材 ドウダンツツジ ヤブサンザシ キイチゴ
ダイヤモンドリリー 苔木
花器 螺鈿入り火鉢
花材:古木 カラー(ピカソ) テマリソウ タケシマユリ
いつも心に青空を!!の思いで、ブルー系の色を背景にいけてみました。
花材:ハナミズキの紅葉 ダリア フォックスフェイス
まもなく秋の気配。
更新日時:2021/08/15 23:59