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いけばなネットワーク21 第2回 新風展(SHIN-PUH-TEN)
  ・・・男のいけばな 女のいけばな・・・
  会期:2003年 8月30日(土)〜8月31日(日)
  会場:新風館(SHIN-PUH-KAN)3階トランスジャンル 各階通路
来場者に、いけばな展についてのアンケートをとりました。

性別  男性  111人
     女性  431人

年齢  10代  26人
    20代  116人
    30代  119人
    40代   72人
    50代   75人
    60代   73人
    70代   50人
    80代    5人

どのようにして花展を知ったか

    案内状             249人
    いけネットHP          13人
    その他のHP            6人
    京都新聞             76人
    たまたま立ち寄った        46人
    知人・友人・家族・先生に誘われて 31人
    テレビ               3人
    ラジオ               2人
    公告                1人
    その他              81人

いけばなに対するイメージは

    変わった   181人
    同じ     196人

 

 

 
ご意見

空間が広く見やすい。
男性の作品を見るきっかけが余りなかったので面白かった。
花より器の方がメインと感じる。
前回より会場が一望できてよかった。
若い方とオールドが集まれる「場」としてよいと思う。
テーマはあまり感じられなかったように思う。
どういった花(生物)にもチャレンジできるので感心した。
会場がシンプルで花が主役になってよい。
アートアートしたものばかりでちょっとあきる。
和と洋の一体化、現代生活にとけこむいけ方。
斬新
作品の持つ力、熱気が伝わってくる。
前回より生の花が多い。
花材を書いてほしい。
アンケートを書く、椅子と机がほしい。
数を増やしてほしい。
数が少なくて見やすい。
床のコンパネが不細工。
若い華道家が社会へ向けて発信しているのを知り、日本の明るい未来を感じた。
前衛的な作品の中にも、体・用・留のバランスなど伝統的な手法がどこかに生かされていて美しさを感じた。
男の人が沢山いるのに驚いた。
開放感のあるスペースでゆっくり見られて良かった。
自由な発想と作風に現代的な快活さを感じた。
気取りが無く、無機質なものと有機質なものとのコラボレーションがとても興味深かった。
アレンジする材料はお花だけでなく、多様なものなのですね。
生け込みが見られるのが面白かった。もう少し場所が広い方がいいと思う。
遊び心が良かった。
現代アートとして捉え直していける側面があると思う。
女性だから女らしく、男性だから男らしくというイメージではなく、むしろ逆なのが面白い。
写真と名前、コメントがあり、生ける方の心を覗けたようで大変良かった。
良い展覧会ですが、場所の使い方を一考されては・・・ライト明るすぎ!
今(現代)を感じました。
夜遅くまで開催されているのが嬉しいです。
いろんな発想を見て、自分が持っているイメージをどんどん広げていくいい機会になります。
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